山梨県の金運がグンッと上がるパワースポット
山梨県には金運が上がるパワースポットがあることを知っていますか。
富士山もあれば、かの有名な戦国武将が眠る場所もあるので、神聖なエネルギーの効果が期待できますね。
観光スポットとしても人気の場所なので、桜が舞う春や、紅葉で木々の表情が豊かになる秋に行ってみると、より楽しめます。
旅行するには充分のスポットですが、金運を確実に上げたい人がいるでしょう。
金運といっても「運」なので、「100%金運が上がる」というのは保証できませんよね。
しかし実際に行ってみて金運が上がった実例を語る、世界的に有名な人がいたらどうでしょうか?
その実例を最後に紹介しているので、金運をグンッと上げたい方は、ぜひ期待してご覧ください。
武田神社で恋愛運も金運もアップ
山梨県甲府市にある武田神社です。
武田信玄公を御祭神として祀っている神社で、1919年に創建されました。
日本人なら歴史に詳しくなくても、一度は聞いたことのある武将の名前ではないでしょうか?
戦国最強の武将ゆえに「甲斐の虎」と称され、「風林火山」の兵法で戦に勝利してきた歴史から、得られるエネルギーに期待できるパワースポットです。
また、戦に勝ち続けたことから勝運のご利益から転じて、人生に勝てるようにお願いする=恋愛成就や縁結びにも繋がっています。
恋愛でも「もっと積極的に!」とか「今がアピールするための攻め時だ」のように、恋愛が戦のように激しくなるときってありますよね。
恋愛を成功させたいとき、武田信玄の勝運のパワーを得たら心強いでしょう。
中でも金運がグンッと上がるのは「三葉の松」です。
普通は二葉が多くて三葉の松は珍しく、さらに黄金色になった三葉の松を見つけるとご利益があると言われています。
財布に三葉の松を入れておくと金運が上がるとされているので、恋愛も金運もぜひ勝ち取ってみてください。
金のなる木がある!?金櫻神社
山梨県甲府市にある金櫻神社(かなざくらじんじゃ)です。
約2000年前に崇神天皇が少名彦命(すくなひこなのみこと)を御祭神として祀ったことが起源とされています。
21世紀の現代からすると、歴史の重みが伝わりますね。
先ほどの武田神社から車で移動して約30分で到着するので、いっしょに参拝すれば金運がさらに上がるでしょう!
鬱金の櫻は「金の成る木の金桜」と呼ばれている御神木で、境内にある御神宝の水晶のお守りを受けると金運が上がるご利益です。
水晶は「火の玉」「水の玉」があり、武田信玄が戦前に祈願していたことから開運効果が高いものとされています。
他にもきれいなピンク色をした牡丹の花が見られるので、清らかな時間の中で心も体も癒やされるでしょう。
ぜひ「金」櫻神社で「金」運アップのために鬱「金」の櫻を見てお祈りしてください。
標高1700メートルに位置する新屋山神社
山梨県富士吉田市にある新屋山神社(あらややまじんじゃ)です。
新屋山神社には本宮がありますが、金運が上がる神社は奥宮なので注意してください。
場所は標高1700メートルに位置する富士山2合目にあります。
高度は100m上がるごとに0.6度寒くなるので、初夏だと肌寒く感じるかもしれませんね。
登山する必要はなく、山の中を車で12キロほど走らせれば到着です。
金運が上がるパワースポットになったのは、株式会社船井総合研究所の創始者である船井幸雄さんのインタビューがきっかけでした。
世界で初めてコンサルティング会社の株式上場を果たした実績を持ち、インタビューで金運アップを望むなら新屋山神社に行くことを勧めていました。
その後、投資家や経営者などのビジネスマンが金運上昇のために参拝するようになり、今では日本三大金運神社のひとつになっています。
金色のお守りでさらに金運上昇が叶うので、境内で手に入れたら財布に入れて大事に保管していてくださいね。